【千円カット】1300円でカットしていただいた私の髪型
どうもこんにちは、ハルオです。
ついに先日、私は1,000円カットデビューしてしまいました。
そこで、1,000円カットデビューしようか悩んでいる人たちのために(いるのか)初めての1,000円カットの感想をまとめます。
では、いってみよう!
千円カットとは
千円カットなんて知らないという方のために、Wikipedia様で調べました。
理容店において、通常行われる散髪のうち、10分間程度でカットのみを行い、掃除機で刈った毛を吸って掃除するのみで終了する。シャンプー、スタイリング等のオプションは省略される。簡易な設備と比較的安い人件費ですむことから、多くの参入者があり最近では価格競争が激しくなっている。
10分カットともいうらしい。要するに、少し適当なカットです(働いている方ごめんなさい。)
行こうと思ったきっかけ
単純にお金がもったいないから!
だって髪切るだけで4000円ってよく考えると高いよね。それでパーマなんてかけたら10000円くらいするからね。おそろしい!
「髪切りに行きたいけど、お金もったいないなー」なんてぼやいてたら、彼女が「千円カット行ってみなよ!意外といいかもよ!」とか言ってきました。
最初は拒否ってたけど、数日後にはその気になっていた私...。
だって、「ブログのネタにすればいいじゃん!」とか言ってくるから...。
1000円カット行ってブログのネタにしろと脅されている。彼女に...
— ハルオ@テープ起こし屋・はてなブロガー (@haruo59) 2016年10月16日
いざ出陣!
どこの千円カットにしようか迷って、選んだのはショッピングモール内に入っているところ。
特に理由はないけど、いつも結構お客さんが入ってるから。ほぼお年寄りと子供だけど。
お店に入って、紙に名前と性別と施術メニューを書きます。ちなみに施術メニューは、カット・シャンプー・カラーがありました。
お客さん自分しかいなくてちょっとびびる。
しかも担当してくれたのが、赤毛のおばさん。赤毛...。
では、ここからは驚いた点を書いていきます。
バリカンからスタート
前に美容室に行ったのが3ヶ月くらい前だったから、結構伸びてたんです。
でもそんなのはお構いなしに、霧吹きで髪を濡らしてからバリカンのスイッチを入れて、後ろからジョリジョリ剃り始めた。つ、つえー。
しょっぱなから心臓がバクバクしました。
とにかく無言
大体無言です。赤毛おばさんは切ることに集中していました。
喋ったのは「前髪どうしますか?」とか「もっと切りますか?」とかそのくらい。
美容師さんと話すのが苦手な人はいいかもしれません。でも、無言すぎて逆にちょっと気まづい...。
謎の発言
ずっと無言で切ってたのに、終盤らへんになって「普段はスタイリング剤とかつけますか?」と聞いてきた赤毛おばさん。
「はい」と答えたら「じゃあ大丈夫だね」という発言。
ワックスつけないとそんなに変なの?
※目が悪くて家以外だとメガネをかけているので、自分がどんな髪型になっているのかはカットが終わってメガネをかけないと分かりません。
スタイリングは水
カットが終わって切った髪もほろいてもらって終わりかなと思ったら、自分の手に霧吹きで水をつける赤毛おばさん。
そして、その水を僕の髪につけてヘアスタイルを整え始めた...。たぶんスタイリングのつもりでしょう。さっきドライヤーで乾かしてたのにね。
仕上がり
カットが終わってメガネをかけてびっくり。
想像をはるかにこえる短さ!
こんなかんじです。
切る前に写真を撮らなかったので比較できないけど相当切りました。シャンクスおばさんお疲れ様。
すごい下手とかではないけど、決してうまくもないです。笑
まとめ
値段は1300円でした。普段より3000円くらい安いけど、外出できないほど変な髪型ではないので満足です!
次も金欠だったらリピートしよう。
千円カットだからと割り切れる方、ぜひ一度行ってみてください。
ではっ!!