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『15分睡眠』を取り入れたら想像以上に快適で生産性が上がった

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どうもこんにちは、ハルオです。

僕が通っていた幼稚園は毎日45分のお昼寝タイムとやらがありましたが、当時の僕はお昼寝が嫌で嫌で仕方ありませんでした。

しかしあれから20年ほどたち、今の僕にはお昼寝が最高のご褒美。

 

家で仕事をするようになってから、寝たい時に好きなだけ睡眠をとっていました。

だけどこれでは生産性に問題が出てきます。お昼寝の後は大抵頭がボーッとして作業がはかどりません。でもお昼寝をしないと眠たくて作業に集中できない...。

これはどうしたものかと思い悩んでいる時に大学の講義で学んだ『15分睡眠』とやらを思い出し、取り入れてみることにしました。

『15分睡眠』とは何ぞや

その名の通り “15分寝ること” です。

取り入れる時間帯としては昼食後の12時〜15時くらいの間が理想的とされていまが、僕は17時頃に取り入れた方がスッキリ目覚める事ができます。

寝る前にコーヒーを飲むとか、座ったまま寝るとか、色々と方法はありますが一番は自分に合った方法を見つけることです。

実践してみて

僕は大体朝の6時頃から20時頃までパソコンをつついています。

そうすると必ず疲れてきて、後半はただパソコンをつついているだけで作業が全くはかどりません。だけど15分睡眠と取り入れるだけで生産性が上がったのです!

取り入れている方法としては、15分後にアラームをセットして、床(長座布団の上)でしっかり毛布をかけて横になって寝ます。

最初は起きれるかすごく不安でしたが、意外と起きれます。ばっちり目が覚めます。しかもお昼寝のあとも快適で、びっくりするくらい作業がはかどる!効率があまりよろしくない僕としてはすごくありがたい。

実際に寝なくても、目を閉じて何もせずに過ごすだけでも効果はあるそうです。

快適さに気付いた僕は、毎日この15分睡眠を取り入れています。

気をつけること

布団で寝ない

会社で仕事をしている方は問題ないと思いますが、家で仕事をしていると布団という誘惑があります。

でもこの誘惑に負けてはいけません。なぜなら、布団で寝ると高確率で起きれないからです。

15分経ってアラームで起きれたとしても、布団から出るのが嫌で二度寝してしまいます。経験済みです...。

睡眠不足が続いている時は意味がない

オールした日や、睡眠不足が何日も続いている時は効果が得られませんでした。

ちょっとでも睡眠をとると具合が悪くなってしまってもっと寝たくなるという悪循環に陥ります。

こういう時は潔くしっかり睡眠をとりましょうね。

アラーム+自己暗示を忘れずに

 起きれるか自信がない人は、アラームと一緒に自己暗示をお忘れなく。いざ15分睡眠に入る前に、「15分後に起きる、○時○分に起きる」と心の中で唱えてから寝ましょう。口に出すと変人だけど、心の中なので大丈夫。

まとめ

『15分睡眠』を取り入れるだけで一日の疲れがだいぶ減ったように思います。是非みなさんも試してみてください。