付箋を使うと作業がはかどって効率が良くなったよっていう話
どうもこんにちは、ハルオです。
ブログやクラウドソーシングを始めてからというもの、一日のうちにしなければいけないことが増えてあたふたしています。一応メモのためにノートや手帳を活用しているのですが、いまいちパッとしない...。今はタスク管理のアプリとかもあって便利だけど、一目でタスクが分かるようにしたい。
色々試行錯誤した結果、案外ありきたりな方法が一番しっくりきました。それが付箋にタスクを書き込むという方法。
付箋ほど便利なものはない
付箋には色々な活用方法があります。本や教科書の重要ページに目印としてはりつけたり、書き足したいことを付箋に書いてノートや手帳などにはりつけたりと本当に便利な付箋。僕も高校生の頃からよく活用していました。今まで勉強にしか使った事がなかった付箋を今回はタスク管理に使ってみました。
活用方法
みなさん知っている通り、付箋にタスクを書いて自分が好きなところにはりつけます。えぇ、ただそれだけですよ。
今は付箋ノートなどというものが学生の間ではやっているようだけど、メモ帳との違いをさほど見いだせなかった時代遅れの僕は、作業する時に目に付く所に付箋をはることにしました。作業デスクの隣にある本棚と本棚の上に置いているプリンターにはりつけています。
なぜ作業がはかどるのか
そうです、今回重要なのは付箋の使い方ではないのです。なぜ作業がはかどるかなのです。一目でしなければいけないタスクが分かるからというのはもちろんです。でも僕の場合はそれ意外にも理由があります。
作業がはかどる理由、それは付箋がはってあることに耐えられないから! 本来デスク周りなんかはあまり余計な物を置かずにいたい派なんです。それなのに付箋がベタベタはってあるのが目についたら、そりゃもう取りたく仕方ないわけです。でも取るためにはタスクを終わらせなきゃいけない!だから頑張るんです。そう、付箋を取るために。
注意点
付箋をはりすぎない
その日のうちに終わらせなければいけないタスクだけをはるようにしましょう。
数日分をはっていたら、その膨大な数のタスクを見ただけでやる気が喪失してしまいそうです。それでは意味がない。僕は当日分以外のタスクはタスク管理アプリとかメモ帳に書き溜めておいて、当日の朝にその日のタスクを付箋に書いて見えるところにはります。
適当に作業をするのは絶対にNG
早くタスクを終わらせて付箋を取るすために適当に作業するなんてもってのほかです。そんなことをしたらもはや付箋を取ることがあなたのタスクになるでしょう。
付箋を取りたい感情をこらえて丁寧に作業しましょうね。
せこせこ付箋を使うな
僕は付箋1枚に1つのタスクしか書きません。だってタスクが1つ終わるごとに付箋を取るのが快感なのに、1枚の付箋にいくつもタスクを書いていたらなんかやる気が出ません。それに見にくいです。
付箋がもったいないと思う人は100均の付箋を使うといいかもしれません。
これは僕の持っている付箋の一部ですが、すべて100均のものです。100均にも色々な種類の付箋があるのでおすすめです。
少し高くてもいいという方には、やはりポストイットがおすすめです。サイズも色も豊富です。
付箋を使いわける
タスクの重要度や優先度によって付箋の色を使いわけるのもいいかもしれません。最重要タスクや一番最初に取り組むべきタスクを赤色の付箋に、それ以外を黄色の付箋に書くというように色を使い分ければ、作業の流れも一目で分かると思います。(今思いついたので明日から実行します。)
さいごに
付箋を取るたびに、タスクが終わった喜びを実感できますよ。